ミス・ポター [映画 *ま] [編集]
「ミス・ポター」、観ました。
http://tekuteku55.blog.so-net.ne.jp/2008-02-12
ピーター・ラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの半生を描いたドラマ。
ミス・ポターは上流階級のお嬢様で、小さい頃から絵を描くのと空想が大好き。彼女が原稿を持って出版社を訪れるところから物語は始まります。
夢見る少女が大人になったようなミス・ポターを、レニー・ゼルウィガーが演じています。
自分の描いたキャラクターが友人で、彼女にだけ愛らしい仕草をみせる動物達がすごくかわいい!
ピーター・ラビットを初めとするキャラクターは、彼女が幼い頃から命を吹き込み続けた大事な存在だったのですね。
そういう思いもあり、仕事に対する彼女の姿勢は真っすぐで、印刷所を訪れ納得のいく色が出るまで妥協を許しません。
おっとりした雰囲気と時に毅然とした態度を併せ持つ、この感じがレニー・ゼルウィガーは上手い。
まだまだ上流階級の女性が仕事を持つ事に厳しい、そして身分の違う恋愛も許されない時代だったようです。そういうしがらみの中、彼女に訪れた恋。
幾つになっても恋する女性はかわいい、そして幸せになろうと懸命な彼女の健気さに思わず応援してしまいます。
ところで日本人はあまりダンスなんてしませんが、外国では普通に出てきますよね。
恋に奥手そうな二人が、距離を縮めることとなるきっかけがダンス。
なんかダンスいいなー♪と、憧れの眼差し(笑)
イギリスの田舎の風景がものすごくきれい。
空気がおいしそうで、ひょっこりピーター・ラビットが顔を出しそうな感じがします。
かわいいイラストも出てきて、気持ちがほっこりします。
93分と短めなので気軽な感じで観れるし、楽しめる1本ではないでしょうか。
<DVDで鑑賞>
MISS POTTER (2006)
監督 クリス・ヌーナン
レニー・ゼルウィガー ユアン・マクレガー エミリー・ワトソン