フォーラム成功 喜びと達成感
鹿島 友義(70)
鹿児島支部の会員一同が1年前から、楽しみに準備を進めてきた「新老人の会・鹿児島支部フォーラム」を昨年12月7日、鹿児島市民文化ホールに1300人もの参加者を迎えて開催することができました。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/roujin/20080219-OYT8T00382.htm
この日、第一部は日野原重明会長による「どうすれば人生のよいモデルを見つけられるのか」という講演。
「世界に先駆けて超高齢化した日本において、私たち一人一人は、“新老人”として自立した生き方を世界に示していかなければならない。この運動を次世代に伝え、年々大きなものへと育てていく必要がある」と訴えました。
さらに、「75歳以上のシニア世代が活動のよきアドバイザーに、ジュニア世代が担い手となり、さらに若いサポート会員を次世代の担い手として取り込み、年代を超えて共に活動することで、お互いの中に生きかたのモデルを見つけたい。『新老人の会』の究極の目標は、子ども世代の平和な社会の実現」と熱く語られ、聴衆の共感を呼び起こしました。
第二部はバレエ公演。「ドンキホーテより 夢の場」「ピーターラビットと仲間たち」で、有川泉バレエアカデミーの少女二十数人による本格的な舞台を楽しんでいただきました。
最後は鹿児島支部会員有志がコーラスを披露、フィナーレには日野原会長作詞作曲による「新老人の歌」を先生の指揮で会場の皆さんとともに大合唱し、盛り上がりの中で終了しました。
会場のフロアで入会のお誘いをしましたが、48人が入会し、そのうち半数の方が59歳以下のサポート会員でした。講演会当日の入会者数としては新記録とのこと。鹿児島支部の会員はこれで140人となり、今後の活動に拍車がかかりました。
この後、「日野原会長を囲む会」を開き、会員と親しく食事、懇談の時をもつことができました。また、翌日の午前中は、日野原先生が市内の田上小学校で「いのちの授業」を行いました。午後には、まだ桜島に渡ったことがないという先生をぜひご案内したいと、会員有志とともにマイクロバスで回り、桜島の雄姿を眼前にすることができました。
このような大きな会を企画から参加者募集、当日の運営まですべて会員の手で行いました。会員が協力して成し遂げたことに、大きな喜びと達成感をいただいた2日間でした。(鹿児島支部世話人代表)
(2008年2月19日 読売新聞)
YOL内関連情報